日本経済新聞に「e伝之介くん」が掲載されました

日本経済新聞にe伝之介くん掲載

川崎市がおこなっている福祉用具の開発支援事業で官民連携して開設した拠点「ウェルテック」(川崎駅徒歩10分)の支援事業の一環として、e伝之介くんが紹介されました。

※ウェルテックは、高齢者施設を想定した「模擬環境ラボ」を備えた福祉製品・サービスの開発支援施設です。

ウェルテックとは

ウェルテックは、福祉施設を想定した「模擬環境ラボ」を備えた福祉製品・サービスの開発支援施設です。

川崎市と国立大学法人東京工業大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所の三者が共同して運営を行い、福祉製品の開発・改良を行う市内の中小・ベンチャー企業を中心とした開発事業者を支援します。

具体的には、ウェルテックを拠点とし、開発事業者が福祉現場のニーズを捉えられるよう、川崎市・東京工業大学・産業技術総合研究所が福祉現場との橋渡し等の伴走支援を行います。

また、国立大学法人東京工業大学と国立研究開発法人産業技術総合研究所が開発・改良を目指す福祉製品等の定量的評価を行い、福祉製品開発事業者に対して的確な助言を行うことで福祉製品の開発と市場参入を促進させ、本市の福祉産業の振興を図ります。

Kawasaki Welfare Technology Lab(ウェルテック)開設!