e伝之介くんとは

離床時にサポートが必要な方のための、非接触型の離床センサーです!

e伝之介くんの機能


ベッド位置を自動的に認識
e伝之介くん使用イメージ ベッド位置 頭部位置 自動検出

そして


頭部の動きを観測
e伝之介くん使用イメージ 見守り開始

そして


上体を起こして座った時の「起床」
ベッド端座位からの「立ち上がり」
歩きはじめた「離床」を検知
e伝之介くん使用イメージ 起床 立ち上がり 離床を検知

そして


ナースコール
or
ワイヤレス受信器にお知らせ
離床センサーe伝之介くん 離れた部屋にお知らせします
そして
離床センサーe伝之介くん 無理のない新しい見守り

e伝之介くんの特徴

安定した検知性能

高性能赤外線カメラの映像を、AI学習済み画像処理ソフトで瞬時に判断します。
布や介助者が近づいても、他の人の動きを見分けて、誤報や未報を大幅に低減しました。詳しくは離床センサーの仕組みをご覧ください。

工事不要 簡単な設置

取付パネルで壁付けするか、取付スタンドで設置するカンタン取り付け。本体は移動もカンタンなクリップ固定です。詳しくは動画:取付設定方法をご覧ください。
*ナースコールへの接続は別途ご相談ください。

ネットワーク環境 不要

高価で操作も煩わしいパソコンやWiFi、有線LANは必要なし。
独自無線方式(100m or 1000m)、またはナースコールに接続します。

操作なし 楽々メンテナンス

簡単な初期設定で見守りを開始でき、その後の操作は必要ありません。
非接触センサーだから、クリーニング、消毒などの手間なく、事故、故障のリスクも大幅に低減しました。

プライバシーの尊重

見守られる方のQOLに配慮。
画像を出力せず、監視されているような不快感を与えません。
機械やパソコン操作の必要もありません。

介護保険「貸与マーク」取得済み

在宅介護でのレンタルに介護保険を適用できます。
厚労省告示第104号
介護保険:福祉用具貸与(認知症老人徘徊感知機器)
TAIS Code : 01903-000001

幅広い用途

大規模施設やグループホームなど、多様な介護のシーンに対応します。
カラーはアイボリーホワイトかダークグレー。お知らせの設定変更や、お風呂、トイレからの呼び出しオプションもございます。

つなげる発信器を変えられます

・専用の発信器
・ナースコールの分岐ボックス
・長距離無線システム
につなぎ変えることができます。

※専用発信器以外への接続は別途工事が必要な場合があります。

施設のナースコール接続にも、自宅用にも使え、各種の呼び出しボタンと併設出来ます 転倒検知器よりも離床を未然にお知らせします

様々な環境に適応。離床の気配を検知して、未然にお知らせします!

※お知らせは「起床」と「立ち上がり・離床」でON、OFFの設定変更ができます。

e伝之介くんは接触型センサーマットの見直しをしたい方にもお勧めです。

接触型センサーマットのデメリット

  • 強み…・ほぼ全ての接触に反応する ・種類が豊富
  • 弱み…・接触による事故 ・故障 ・感染リスク ・汚れやすい ・避けることができる
接触型センサーマットのデメリット 事故が多い 故障が多い 断線しやすい
接触型センサーマットのデメリット 汚れやすい メンテナンス費用がかかる 避けられる 回避行動 クリップセンサーも同様です

e伝之介くんは、起床・立ち上がり・離床の見守りを1台で実現します!
ベッドセンサーマットとフットセンサーマットのお知らせを1台で実現。センサーマットのデメリットも回避できて、ご利用者様、介助者の負担とリスクを大きく軽減します。

e伝之介くんなら他の人が近づいても、誤報しません
赤外線LEDと高性能赤外線カメラの画像を、高度な画像処理ソフトで解析しています。ご利用者様を認識した後は、介助者・ご家族等の第三者は認識しません。
詳しくは離床センサーの仕組みをご覧ください。

e伝之介くんご使用上の注意点

離床センサーe伝之介くん ご使用上の注意 直射日光が当たらないようカーテンを使ってください
離床センサーe伝之介くん ご使用上の注意 カバーシーツは白 幅1m以上の布団とマットレスを使ってください
離床センサーe伝之介くん ご使用上の注意 マスクをすると精度が落ちます

※また、ベッド周囲に障害物があると精度が落ちる可能性があります。 ※布団の場合、ベッドに比べ若干精度が落ちる可能性があり、床や畳の色などとも見分けやすい環境が望ましいです。設置の手順はこちらをご覧ください。

離床センサー「e伝之介くん」はナースコールにも繋がります。介護保険 貸与マーク取得 川崎ものづくりブランド認定。レンタル実施中!

試用貸出1ヶ月もアリ!

料金プランはこちら